『ジブンの世界はジンブンでできている4』刊行のお知らせ

平素より、株式会社ジブンジンブンの活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

このたび、弊社シリーズ第四弾となる『ジブンの世界はジンブンでできている4 ―学校から地域へ飛び出した社会学者×授業から考える日本語教育研究者×実践しながら哲学する教育哲学者―』(以下『ジブせか4』)を、2027年2月に刊行する予定ですので、ご案内申し上げます。

第一作『ジブンの世界はジンブンでできている』、第二作『ジブせか2』、第三作『ジブせか3』に、多くの読者の方々からご感想と応援をいただきました。その後押しを受けてのシリーズ続刊です。あらためて、お手にとってくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。

■ 本書について

ジェンダー、日本語教育、教育哲学と専門の異なる、教える側に立ち続けてきた研究者三名へのインタビューと、三者による鼎談を収めた一冊です。

教える人は、ずっと迷っている。
ジェンダー×日本語教育×教育哲学。教える側に立ち続ける三人が、教育の正体を問い直す、インタビュー&鼎談集第4弾!

灘校の教員を辞めて福島へ移り住んだ社会学者。「これ、教えにくいな」という引っかかりから研究を組み立てる日本語学者。相馬の中学生と全力で遊びながら、人の成長を考え続ける教育哲学者。三人に共通しているのは、教室に立ち続けてきたこと、そして「教えること」に居心地の悪さを感じ続けてきたことだった。休み時間にトイレの個室にこもる生徒が「時計をつけてほしい」と言った理由。「〜しようと思う」を教えても学生が使ってくれない理由。学校の五十分授業と十分休みが、誰の身体を基準に作られているのか。目の前の小さな違和感をほどいていくと、教育という日常のすぐ裏側に、まだ答えの出ていない大きな問いが並んでいる。

子どもや後輩、部下に何かを教える立場にいるあなたも、自分が受けてきた教育に引っかかりを抱えているあなたも。中学生から大人まで、あなたの世界を拡張し、豊かにする「ジンブン学」の実践、シリーズ第4弾!

<登場する研究者たち>
前川 直哉(ジェンダー/セクシュアリティ研究/神戸大学准教授) 灘中・高の教員を辞めて福島に移り住み、ジェンダー・セクシュアリティの歴史研究と被災地の子どもたちの学習支援を続ける、学校から地域へ飛び出した社会学者。
三好 優花(日本語教育学・日本語学/筑波大学助教) 留学生に教えていて「説明しにくいな」と感じた文法を出発点に研究を立ち上げた、授業から考える日本語教育研究者。
長戸 光(教育哲学・教育思想史/東京大学大学院博士課程) 福島県相馬市の中高生と探究学習に取り組みながら、人はどのように成長するのかを問い続ける、実践しながら哲学する教育哲学者。

■ 書籍情報

タイトル:『ジブンの世界はジンブンでできている4 ―学校から地域へ飛び出した社会学者×授業から考える日本語教育研究者×実践しながら哲学する教育哲学者―』
著者:前川直哉・三好優花・長戸光
編集:ジブンジンブン編集部
発売予定:2027年2月
価格:2,500円+税
判型/ページ数:四六判/308ページ
ISBN:978-4-9913684-4-8
版元:株式会社ジブンジンブン
流通:トランスビュー扱い

書籍の詳細は、書籍ページでご覧いただけます。書影は近日公開いたします。

発売日が確定しましたら、あらためてお知らせいたします。書店店頭・各種オンライン書店でのご予約・お取り扱いも、順次開始いたします。書店様におかれましては、BookCellar よりご発注いただけます。

シリーズ第一作から第三作とあわせて、ぜひお手にとっていただけますと幸いです。

私たちジブンジンブンは、今後も人文学にまつわる出版・教育・対話の活動を通じて、誰もが人文学のプレイヤー、サポーターになれる社会を目指してまいります。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ジブンジンブン

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