WORKSHOP
松原高校でのジンブンアトラスの実践
探究学習の授業において「どのように探究を進めていくのか」を、全校規模の体験型ワークショップで考える。
東京都立松原高等学校
ジンブンアトラスは、テクストに対して自分が気になることを付箋で貼り付け、その内容について対話を行うことで、対象を「ジブンごと」として捉え直していくワークショップです。 松原高校では、1年生240名全員を対象に、探究学習の授業内で「どのように探究を進めていくのか」の手法例として実施しました。身近な街案内本『るるぶ情報版 世田谷目黒』をテクストにすることで、生徒自身が日常の中から「気になること」を発見し、他者との対話を通じて探究の問いへと育てていくプロセスを体験してもらいました。
PROCESS
ワークショップの進め方
STEP 01
テクストの準備
今回は生徒にとって身近な『るるぶ情報版 世田谷目黒』を利用テクストとして採用。日常の中にある発見の題材として機能させた。
STEP 02
気づきを付箋で
グループに分かれて、気になったことを付箋に書いてテクストに貼っていく。わいわいしゃべりながらでも、黙ったままでもよい。
STEP 03
気になる理由は?
気になったことと、その理由を他の人に話してみる。テクストや他者の気づきを通じて“ジブン”を掘り下げる契機に。
STEP 04
追い付箋!
他グループの付箋にもコメントしてみる。さらなる気づきや新しい疑問が生まれる。
RESULT
実践結果
多くの学生が、探究学習において重要な「自分の興味関心」について迫ることができていました。結果として、ジンブンアトラスを探究学習の始めの一歩として位置づけていただきました。
VOICES
参加者の声
自分だけで考えるのではなく、友達の意見を踏まえてもう一度考えると、新たな考えにつながることが分かった。
切り口を見つけると、そこからさらに切り口が見つかるから楽しかった。
とにかく些細なことでもいいから、気づいたことに対して意見を上げていくことが大切だと思います。
GALLERY
当日の様子
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