定価:1800円(+税)

発売日 2025/08/05
ページ数 272
判型 四六判
ISBN 978-4-9913684-0-0

BOOKS

ジブンの世界はジンブンでできている

わかったことしか書かない哲学者×「研究」に興味がない考古学者×悩めるフィクション研究者

梶谷真司 折茂克哉 岡田進之介

ABOUT

あなたの日常に、「ジブンごと」を。
人文学の考え方を知れば、毎日がもっと面白くなる!

自分は、何に興味があるんだろう。
何のために勉強するのか、わからない。
学びたい気持ちはあるけど、何から手をつけたらいいんだろう?

興味・関心を究めるプロ、「研究者」たちに聞いてみたら
意外と寄り道だらけの「ジブンごと」さがしの旅が見えてきた!

そんなかれらの旅路には、いつも「人文学」があった。
ベテラン研究者へのインタビューと、若手研究者との座談会を通じて
あなたも、自分なりの「知る」「考える」を探してみませんか。

明日から、世界の見かたがちょっと変わるかもしれない、
中学生から大人まで読める、まったく新しい「人文学」入門!

○登場人物
・わかったことしか書かない哲学者
・「研究」に興味がない考古学者
・悩めるフィクション研究者

CONTENTS

  • こんな「学び」もあったんだ! 
  • あなたの世界の見方を変える、人文学の世界へようこそ。
  • 自分は、何に興味があるんだろう? 学びたい気持ちはあるけど、何から手をつけたらいいんだろう? 自分ならではの視点で世界をとらえなおす「人文学」の研究者たちに話を聞いてみたら、寄り道・偶然・紆余曲折だらけの旅路が見えてきた! 
  • 進路に迷う中高生のあなたにも、何かを学びたいと思い始めた社会人のあなたにも。読めば明日から「ジブンごと」探しを始めたくなる、まったく新しい「人文学」入門が誕生。三人のはみだし人文系研究者たちの濃厚インタビュー&対談集!
  • ■本書に登場する研究者たち
  • 梶谷真司:わかったことしか書かない哲学者。大学で研究するだけでなく、学校や地域で「共創哲学」に取り組んでいる
  • 折茂克哉:「研究」に興味がない考古学者。大学附属の博物館で、美術・農学・地学などの幅広い展覧会づくりに携わる
  • 岡田進之介:悩めるフィクション研究者。大学院の博士課程で、映画などのフィクションを主な題材に、分析美学を研究
  • ■もくじ
  • ・まえがき
  • ・第一部 わかったことしか書かない哲学者
  • 授業を取らない学部生時代/シュミッツとの出会いと「分かる」体験/あらゆる分野で初学者だった ほか
  • ・第二部 「研究」に興味がない考古学者
  • 考古学者としてのキャリア/博物館のお仕事/好きなことでは生きていかない ほか
  • ・第三部 哲学者と考古学者がフィクションについて考えてみた
  • 発泡酒と韓国ドラマ/俺の感情を雑に扱うな/「あれ?このつまんない映画、前にも観たな」/無音のサメは怖くない/「かっこいい」と「正しい」は似ている/七年目の新発見「自分、ハイデガー好きじゃなかったんだ」/SF少年、考古学を志す/人文学は一人でできる ほか
  • ・あとがき
  • ・ブックリスト
  • ■ジブンジンブン編集部について
  • 「ジンブン学をジブンごとに」を合言葉に、人文学のおもしろさを発信するプロジェクト。2018年、東京大学在学中に結成。同大学の学園祭で、人文学研究の魅力を紹介する展示「ジブン×ジンブン」を出展し、3日間で1500人を動員。メンバーの大学卒業・就職を経て、2025年から出版社としての活動を本格始動。コンテンツやワークショップを通じて、人文学のエッセンスを日常生活に取り入れる楽しさを伝えている。
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