『ジブンの世界はジンブンでできている3』刊行のお知らせ

平素より、株式会社ジブンジンブンの活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

このたび、弊社シリーズ第三弾となる『ジブンの世界はジンブンでできている3 ―モンゴル帝国を旅する歴史学者×中世と近代を往還する日本史家×財務省出身の若手思想史家―』(以下『ジブせか3』)を、2026年8月20日に刊行する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

第一作『ジブンの世界はジンブンでできている』、第二作『ジブせか2』に、多くの読者の方々からご感想と応援をいただきました。その後押しを受けてのシリーズ続刊です。あらためて、お手にとってくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。

■ 本書について

扱う時代もフィールドもばらばらな、歴史を専門とする若手研究者三名へのインタビューと、三者による鼎談を収めた一冊です。

「歴史なんて、しょせん過去の話では?」「国家とか社会って、いったい誰が動かしているんだろう?」「遠い時代の話が、いまの自分とどうつながるの?」――AI が即座に「正解」を差し出す時代に、過去と向き合う研究者たちは、いまをどう問い直せるのか。前作までと同じく、寄り道や偶然、紆余曲折に満ちた研究者たちの語りを通じて、「ジンブン学を、ジブンごとに」捉えなおす入口をお届けします。

進路を考える中高生から、学び直しを志す社会人まで。読み終えた頃には、歴史が「過去を知るもの」から「いまを問うもの」へと、少し違って見えてくる――そんな一冊になりました。

<登場する研究者たち>
諫早 庸一(モンゴル帝国史/北海道大学特任准教授) 文化交流や気候変動の観点からモンゴル帝国の歴史をたどり、巨大な帝国が「設計者なしに立ち上がる」しくみを問う、ユーラシアを旅する歴史学者。
佐藤 雄基(日本中世史/立教大学教授) 中世日本の法や裁判を読み解きながら、人びとが歴史をどう語ってきたか(史学史)にも目を向ける、中世と近代を往還する日本史家。
南藤 優明(近現代政治思想史/東京大学大学院・野村総合研究所) 財務省を経てコンサルタントと研究者の二足の草鞋をはき、官と民のあいだから近代日本の政治思想をたどる、若手思想史家。

■ 書籍情報

タイトル:『ジブンの世界はジンブンでできている3 ―モンゴル帝国を旅する歴史学者×中世と近代を往還する日本史家×財務省出身の若手思想史家―』
著者:諫早庸一・佐藤雄基・南藤優明
編集:ジブンジンブン編集部
発売予定日:2026年8月20日
価格:2,000円+税 判型/ページ数:四六判/272ページ
ISBN:978-4-9913684-3-1
版元:株式会社ジブンジンブン
流通:トランスビュー扱い

書店店頭・各種オンライン書店にて、まもなくご予約・お取り扱いを順次開始いたします。書店様におかれましては、BookCellar よりご発注いただけます。

シリーズ第一作・第二作とあわせて、ぜひお手にとっていただけますと幸いです。

私たちジブンジンブンは、今後も人文学にまつわる出版・教育・対話の活動を通じて、誰もが人文学のプレイヤー、サポーターになれる社会を目指してまいります。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ジブンジンブン

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